お客様のライフスタイルや、
立地条件、ご予算に合わせて、
「広いリビングが欲しい！」「ビルドインガレージﾞに憧れてたんだ」「将来自宅で小さなカフェをやってみたい」
そんな家づくりにあたり、様々な間取りや、外観、用途などによって適している工法があります。
家をカタログから選ぶのではなく、お客様と一緒に家をゼロから造るために、最適な工法をご提案させて頂きます。
伝統的な建築工法。日本の四季に適している。
土台・柱・梁などの木の軸を組み立て、筋違いを入れて高い耐震性能を得ることができる。
一戸建て住宅全体の約8割のシェアを占めている。
材の接合部に金物を用いることにより、耐久性の強化、耐震性能の向上などが進歩している。
間取りに融通が利き、大きな開口部が作れるのが特徴となっている。
特 徴
梁を柱で支える工法、在来工法とも呼ばれます。
梁や柱の継手、仕口を羽子板ボルトなどで接合。
比較的間取りの自由度が高い工法です。
柱・梁などの主要接合部分にオリジナルの接合金物を用いることで、木造住宅の精度や強度、自由度を飛躍的に高めることができる金物工法。
在来工法では考えられなかった大空間ができるようになり、自由設計が実現。
金物工法は性能表示の最高ランクにも対応可能です。
特 徴
基本的な構造は木造軸組工法ですが、梁や柱の仕口にオリジナル接合金物を用いて強度を高めた工法。間取りの自由度が非常に高く、門型フレームを採用すれば鉄骨造並みの大空間が可能です。
「枠組壁工法」とも呼ばれ、木造建築物の工法の一つで、角材の枠に構造用合板を張ったパネルを組み立てて建物を作る工法。
2インチ×4インチの角材による枠と、構造用合板を組み合わせたパネルを面として、床・壁、天井の六面体を構成する。躯体はその六面全体で支えられるため、柱のない広い空間を確保でき、耐久性・耐震性・断熱性・気密性にも優れている。
特 徴
工場で壁パネル、床パネルを作成し、現場で箱型に建込みます。柱や梁ではなく、壁パネル全体で揺れに対応します。準耐火構造の為、火災保険料が安くなります。
重量鉄骨造は、鋼材を使用し、柱や梁をボルトや溶接で剛接合して作られます。
鉄骨自体がとても丈夫なため、柱の本数が少なくてすみ、筋交いをなくせ、また設計の自由度が高い。
耐用年数が長く、耐久力があり、開口部が広く取れるのが特徴。
特 徴
重量鉄骨を使用したラーメン構造。
柱のスパンを広くすることができ、ビルトインガレージ付の住宅や、3階建て、事務所、店舗などに向いています。
