パーフェクトハウス

震災後も自宅で安心して暮らせる家。パーフェクトハウス

パーフェクトハウス
(被災者を出さない家)とは?

1

優れたメンテナンス性

2

実績と自身がある
「エアー断震システム」を搭載

3

各ライフラインが復旧するまで、
自立して生活することができるシステムを構築

4

地震後も自宅で安全な生活が送れます

主要構成

エアー断震システム

地震が発生したとき空気の力で建物を宙に浮かせて、建物に伝わる地震の揺れを30分の1に軽減するシステムです。
詳細はこちら

下水道対策

震災時に平常時と同じように自宅にてトイレが使えるかどうか非常に重要となります。下水から”緊急汚水処理槽”に配管を切り替えることで、水洗トイレが使用可能です。但し、通常時あるいは震災時であっても下水道が使えるならこの設備は水害対策に有効とされる雨水貯留槽以外の使用は出来ません。
下水道対策について『グレーゾン解消制度』を活用

給水対策

震災時の必要な水量(4人家族の場合)
1日に必要な水量:約86.8L
3週間(21日)に必要な水量:約1,822L
パーフェクトハウスで用意する震災時利用可能水量
・受水タンク:約900L
・雨水タンク:約500L
計:約1,900Lを確保し、生活用水として使用可能です。

地盤の液状化対策

改良杭の打設間隔を短くすることで液状化対策として効果があります。

非常用電源の確保

太陽光発電・プロパンガス発電機・リチウムイオン蓄電池などを使用します。いざという時に、電源の使用が可能となります。

非常時給水タンクみずがめ君

東日本大震災時に一番困ったものは水の確保でした。
飲料水はもとより、トイレに流す水が無く、自治体などの給水車も3~4時間にわたって並ばなくては確保できない状態でした。
また井戸水も電源がなくてはくみ出せないなど、ライフラインが止まってしまった場合、生活に最も重要な水が確保できない状態が浮き彫りになりました。
そんな心配を解消するのが災害時・防災用の非常時給水タンクシステム「みずがめ君」です。

パーフェクトハウス特許取得

当社発明のパーフェクトハウス(完全防災型一戸建住宅)が、
2016年6月10日に特許を取得しました。